戦後、高度成長期を経て多くの家電製品が普及し便利で快適な生活が送れるようになった。一方で昭和の時代では、1家庭15A契約で生活出来た暮らしから現在では1人暮らワンルームマンションでさえ60A必要となる時代になりました。高度成長に後押しされ家電製品の拡販を行った我々まちのでんきやの環境保全責任も問われる昨今であります。一方で省エネ、創エネ、蓄エネを担うことが出来るのもまちのでんきやであります。子供たちに残す未来は緑豊かな世界であるように...
当社が経済活動の中で出来る環境保全を精一杯取り組んでいきたいと思います。
また、当社の商圏である中心市街地は少子高齢化がどんどん進み、一人暮らしの高齢者宅や要介護の老々介護世帯が多く存在する。また昨今、片親世帯の増加や貧困世帯、DV被害も増えてきている。様々な地域課題に対し、当社が目指す経営理念「持続可能な一つの家族のような地域」を目指して全事業を通して取り組んでいきます。