社会福祉法人あかね会
事業概要
特別養護老人ホーム2施設、居宅介護支援事業所、複合型施設(サービス付き高齢者向け住宅、定期巡回・随時対応型訪問介護看護、訪問介護、デイサービス、企業内保育所)、企業主導型保育所設置。
<富山県SDGs宣言>
当社(団体)の取組み
当法人は、「社会福祉および地域・社会貢献の観点から、子ども、高齢者、障害のある方、地域住民、はたらく職員が、分け隔てなく安心して生活できる環境づくりやまちづくりを実現する」ために、多方面から情報を収集・精査・協議し、これまでに様々なことを目に見えるかたちに繋げてきました。
社会福祉法人としての誇りをもって、ここにSDGs宣言をし、誰一人取り残さない持続可能な社会の実現に向けて、以下のことに取り組みます。
社会福祉法人としての誇りをもって、ここにSDGs宣言をし、誰一人取り残さない持続可能な社会の実現に向けて、以下のことに取り組みます。
SDGsに向けた目標と取組み1
障がい者グループホーム『あさひの家』を開設します。障がいのある方が地域で安心して「自分らしく生きる」ための支援や就労支援を行います。また、同施設内の地域交流スペースを子どもや地域の方が集える場として提供します。
既存の特別養護老人ホーム2施設、介護複合施設、地域連携室の運営に加え、新規事業として障がい者グループホーム『あさひの家』を開業します。グループホームとしての活用だけでなく、就労支援の場、放課後児童クラブの場、地域の方との交流の場としての運用の実現に努めます。
SDGsに向けた目標と取組み2
既に開所している企業主導型保育所・事業所内保育所の運営のさらなる充実のほか、「放課後児童健全育成事業」、「こども食堂(仮称)」、「配食サービス」の新規事業の実現にも力を入れていきます。そして、地域の子どもや高齢者にとって、便利で安全・安心なまちづくりを目指します。
地域の高齢者や子ども、はたらく親世代のニーズに応えるために、企業主導型保育『あさひキッズ(病児保育あり)』の運営の充実と「放課後児童健全育成事業(2022.4月開所予定):目標21名受入」、「こども食堂:目標年24回実施」、「配食サービス:目標昼・夜各30食提供」の実現に努めます。
SDGsに向けた目標と取組み3
2024年までに、外国人雇用率を法人内職員数の10%にする。また、障害のある方を毎年1人以上雇用する。
誰もが働きやすい職場環境と福利厚生を整備し、全職員の活躍を推進します。また、フィリピン・モンゴル・ミャンマー・ベトナムの各機関と連携し、EPAや「特定技能1号」を持つ外国人、技能実習生を積極的に受け入れ、技能や資格の取得を支援していきます。
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