豊富産業グループ
事業概要
機械や金属、車、鉄道車両、大型旅客機など幅広い商品において、処理や買取から解体、再資源化まで全てのリサイクル工程を、自社グループで特許を取得した独自の方法と機械を用い完結するシステムを展開しています。
事業所住所
富山県富山市上飯野13-6
地域
富山市,高岡市,魚津市,氷見市,滑川市,黒部市,砺波市,小矢部市,南砺市,射水市,舟橋村,上市町,立山町,入善町,朝日町
業種
製造業
主な取組内容
<富山県SDGs宣言>
当社(団体)の取組み
<豊富産業グループの取組み>当グループは、豊富産業(株)、三豊工業(株)、日本オートリサイクル(株)、日本総合リサイクル(株)、坂吉(株)で構成され、創業以来循環型社会形成への先頭を走ってきた。今後は、環境重視、特にクリーンエネルギーやCO2排出ゼロ、工場空地へに植樹を推進し更なる環境負荷ゼロ企業を目指します。
SDGsに向けた目標と取組み1
社員が働きやすい職場、平等や技術・知識の向上を支援
子育て世帯への配慮、男性の育児休暇取得推進、妊産婦或いは女性特有の体調変化への短時間就労導入。資格取得希望者への援助や通常退職者の雇用促進、高齢者や障がい者雇用にも取組む。
SDGsに向けた目標と取組み2
事業をより高度化し、省エネ重視の循環型社会実現を推進
各事業所では、創業55年間の技術力や作業手順・作業手法が蓄積されている。しかし、扱う対象製品に新たな素材構成のものも散見される事から、新たな手法・手順により再資源化への道筋を探らねばならない。従って、製造事業者や組成分解を専門とする事業者と連携し、省エネで資源循環可能な手法の研究開発に着手する。
SDGsに向けた目標と取組み3
CO2排出状況の把握、EV、水素、自然エネ導入や場内緑地化着手
主要業務の内容から、大型車両や大型建設機械の使用は不可欠である。しかし、大型車両のEVやFCEVの開発は遅れている。従って、開発に伴いながら環境重視車両への入替を推進する。自前の電力を持つことも広い工場屋根を活用し、ソーラーパネルや充放電設備(大型電池)も設置する。
Copyright © Toyama Prefecture All rights reserved.