川原工業株式会社
事業概要
国土交通省、富山県、射水市などの公共工事請負業。
(土木・道路・河川維持管理等)
(土木・道路・河川維持管理等)
<富山県SDGs宣言>
当社(団体)の取組み
当社は1953年に創業。道路、河川などあらゆる建設工事を手掛け、「快適で活力ある地域の発展を目指して!」をモットーに、地元に根ざしてまいりました。社会インフラを作り、住民の安心と安全を支える仕事、このことを使命に、現場に真摯に向き合い、技術と経験を蓄積してまいりました。これからもSDGs活動に貢献し、豊かで持続可能な社会の実現に向けて取り組みます。
SDGsに向けた目標と取組み1
現場発生品等を廃棄物にせず、再利用することでエネルギー循環社会に貢献する。
・河川や山林の健全性を保つため、やむを得ず工事で伐採した樹木は薪ストーブ燃料やキノコの原木として再利用できるよう加工し、住民に配布することで循環型社会に貢献している。
・農地整備の施工を通じ農業の生産性向上に寄与することで、エネルギー消費の削減に貢献している。
・現場で使用する主要資材(コンクリート・アスファルト・砕石)は、再生資源を使用し、現場で発生するコンクリート殻や木材、金属、土砂等は確実にリサイクル製品として活用できるよう再生資源施設へ搬入する。
・農地整備の施工を通じ農業の生産性向上に寄与することで、エネルギー消費の削減に貢献している。
・現場で使用する主要資材(コンクリート・アスファルト・砕石)は、再生資源を使用し、現場で発生するコンクリート殻や木材、金属、土砂等は確実にリサイクル製品として活用できるよう再生資源施設へ搬入する。
SDGsに向けた目標と取組み2
公共構造物の建設と維持管理で人と暮らしを守る。
・土木構造物は人と暮らしを守るためのものであるという認識を社員で共有し、また社内でPDCAサイクルを運営し、継続的に高品質で長命な構造物を建設する。
・災害発生時は巡視や災害対策車の管理運営を行い、災害箇所の補充・補強をはじめ、橋梁の耐震化補強や道路の補修等、今あるインフラ施設の長寿命化に取り組む。これにより、地域のインフラを造るだけでなく、守ることに取り組んでいる。
・災害発生時は巡視や災害対策車の管理運営を行い、災害箇所の補充・補強をはじめ、橋梁の耐震化補強や道路の補修等、今あるインフラ施設の長寿命化に取り組む。これにより、地域のインフラを造るだけでなく、守ることに取り組んでいる。
SDGsに向けた目標と取組み3
社員の教育と技術の継承で地域の暮らし向上を目指す。
・男女の区別なく施工管理に必要な資格取得を支援し、また社員教育として講習に多く参加し社会に貢献できる人材を育てる。
・河川施設を適切に管理できるよう河川維持管理技術者や河川点検士の新しい資格取得に向け、会社として支援し、時代に適応する質の高い技術者を育てることでインフラ施設を守る。
・現場で取り組んだ省エネ・品質向上・安全管理の創意工夫を記録に残し、社員全体で共有することで継承し、工事の品質と社員レベルの向上に取り組んでいる。
・現場施工や管理にもDXを活用できる人材教育に取り組む。
・河川施設を適切に管理できるよう河川維持管理技術者や河川点検士の新しい資格取得に向け、会社として支援し、時代に適応する質の高い技術者を育てることでインフラ施設を守る。
・現場で取り組んだ省エネ・品質向上・安全管理の創意工夫を記録に残し、社員全体で共有することで継承し、工事の品質と社員レベルの向上に取り組んでいる。
・現場施工や管理にもDXを活用できる人材教育に取り組む。
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