株式会社ミヤモリ
事業概要
スポーツウェア・カジュアルウエア・工業製品 企画製造
株式会社ミヤモリは、「Made in Japan」国内縫製工場として半世紀に亘るノウハウの蓄積を生かし、信頼の生産・技術力と洗練された感性により、高機能性・ファッション性を備えたアパレル専門製造メーカーとして、お客様のご要望に応えられる21世紀型縫製工場をめざします。
事業所住所
富山県小矢部市埴生208
地域
小矢部市
業種
製造業
ホームページ
主な取組内容
<富山県SDGs宣言>
当社(団体)の取組み
私たちは「持続可能な社会・環境そして、未来の子供たちへの貢献」を目標に
衣類の販売・縫製工場を運営する企業として、できうることを全社員で考え、
関係するすべての方々と共にアップサイクルを中心とした
“株式会社ミヤモリ=サスティナブル企業”を実現します。
SDGsに向けた目標と取組み1
目標
気候変動問題の解決可能な循環型ビジネスモデルの構築の為、カーボンオフセット(※)の行動から取り組んでいます。
(※)カーボンオフセットとは、頑張っても削減できない二酸化炭素の排出については、他の部分で埋め合わせをしようという考え方のこと。
主な取組み
1:リペア・リサイクル事業の取り組み
2:工場廃棄物のリサイクル
3:工場内LED照明設置
4:太陽光パネル設置
5:学校体操服の回収
SDGsに向けた目標と取組み2
目標
“すべての捨てるを過去にする”をスローガンに、
地球の未来そのものである子供たちと学び、素晴らしい地球を残します。
主な取組み
「服の鉛筆」衣類を作る際、生地の約20%は衣類にならず“裁断くず”として埋め立てもしくは焼却されています。裁断くずを繊維炭へと加工。それらを鉛筆芯材料の一部として使用し、服の鉛筆へとアップサイクルすることに成功。それにより、CO2の排出量も焼却と比べ約20%削減することができます。