株式会社タニハタは飛鳥時代から続く伝統木工技術「組子」にて欄間・建具を製作する会社です。 2011年より、組子づくりを通して脱炭素社会をめざし気候変動対策を推進しています。 美しい環境を保全し、未来の子どもたちに、より良い世界を残すために、指針を掲げ脱炭素経営を行っています。

タワー１１１ビルは富山駅に近接した1994年に竣工したテナントビルで、竣工当初から当時の最先端設備の導入や古紙再生活動など、環境負荷を少なくするビル運営に取り組んでいます。 今後も取り組みを続け社会に対する環境負荷軽減を図ると共に、富山県のＳＤＧｓ活動のランドマークとして社会に寄与できればと考え、宣言することにしました。

当社は世界の人々に確かな技術による、高品質製品を提供しお客様の満足と信頼を得、企業の社会的責任（ＣＳＲ）を果たしながら、社員と共に繁栄することを目指す。

第一生命はお客さまとお客さまの大切な人々の”一生涯のパートナー”として、人々の安心で豊かな暮らしと地域社会の発展に貢献していきます。これからも”一生涯のパートナー”としての使命を果たし、人々のwell-being実現に資する商品・サービスを提供していくことで「SDGｓの実現」に貢献し、従来からの保険の役割である経済的保障に加え、健康増進や重症化予防など、これまでの保険ビジネスモデルの枠を超えた、社会課題の解決を目指していきます。

当社は、1951年に計器機械の製造・販売会社として創業し、1960年に化成品を取り扱う第一物産を設立、1992年には精密機械加工部を加え、商社機能とエンジニアリング機能を合わせ持つ企業として事業分野を拡げてきました。 SDGsの取組みとして、健全な企業活動を通じ、「地球環境の保全」に努めるとともに、お客様や地域社会と「ともに生き、ともに創る」という基本姿勢のもと、積極的な「地域貢献」と働きがいのある職場環境づくりを進め、持続可能な社会の実現に向けて、全社員が一丸となって目標に取り組んでまいります。　　

当社は、江戸時代から続く富山売薬の「先用後利」をモットーに「健康、セルフメディケーション、セルフケアに関する製品を通して国民、社会、地域に貢献する」を企業理念とし、健康寿命の延伸、生活習慣病の予防、健康福祉の向上を目指しています。「すべての人に健康と福祉を」を中心として様々なSDGｓの取り組みを行っていきたいと考えています。

第一レンタルは、1983年に設立した、法人向けに仮設ハウスからオフィス家具・什器備品・OA機器をレンタル（リユース）及び中古販売（リサイクル）に取組む企業です。 当社では、自社拠点にてレンタル品をメンテナンス及び保管・配送・設置を行うことで製品寿命を延ばし、環境負荷の低減を図っています。循環型社会の一員として、レンタルの普及を通じてSDGs宣言を行い、地域社会・お客様・取引企業・従業員といった各ステークホルダーと一緒に、持続可能な社会の実現に向けて取り組みを進めます。

当社は、「ものづくりを通じて地域社会の発展に貢献する」ことを使命と考え、日々技術・技能を探求し続けております。また全ての部門で一貫性をもって会社組織作りを行い、「一人でどれだけやるかではなく」、「皆で何ができるか」を考え、全従業員で取り組んでおります。そして、全従業員が互いに認め合い、地域社会に貢献できるように取り組んで参ります。

当社では、「中小企業で働く方とそのご家族のウェルビーイングが実現する社会」に貢献する企業を目指し、自ら社会的な責任を果たしつつ、中小企業とともに社会課題の解決に取り組んでいくことを明確化した「サステナビリティ推進計画」を2023年3月に策定しました。 本計画のもと、中小企業が抱える幅広い社会課題の解決に貢献するとともに、中小企業の永続的発展を通じた「サステナブルな社会」の実現に貢献していきます。

　●独自技術で、社会に貢献する 　　　●グローバル・ニッチ・リーダーを目指す 　　　　　●キラリと光る良い会社になる この3つの理念を基に、経済・サービス、環境、人権、地域貢献といった領域における社会課題の解決を目指し、エンジニアリング会社ならではの価値ある取り組みを進めてまいります。

経営ビジョン「2030Vision」では、「貯蓄からSDGsへ」をコアコンセプトに、”資金循環の仕組みづくりを通したSDGsの実現”を目指します。

「環境への取り組み」「地域共生を目指して」「働きやすい職場づくり」「お客様の安心と安全のために」　の４本柱を掲げてSDGｓイノベーションを目指しています。