当社は「地域の皆さまにご贔屓にしていただけるお店づくりを通して、全従業員の物心両面の幸せを追求する」この理念に基づく働き方を大切にしています。 この企業理念を基にSDGｓ宣言をし、女性限定の健康体操教室カーブス事業から、正しい運動習慣を広めることを通じて、地域の皆様の健康を守り、介護や医療費などの社会の問題の解決の実現にむけて取り組みを進めてまいります。

当社はSDGsの達成に向け、食の「安心・美味しさ・楽しさ」の提供を通して、お客様と従業員が笑顔になるように取組む事をここに宣言します。

当社は１９５３年に創業。道路、河川などあらゆる建設工事を手掛け、「快適で活力ある地域の発展を目指して！」をモットーに、地元に根ざしてまいりました。社会インフラを作り、住民の安心と安全を支える仕事、このことを使命に、現場に真摯に向き合い、技術と経験を蓄積してまいりました。これからもSDGｓ活動に貢献し、豊かで持続可能な社会の実現に向けて取り組みます。

戦後、高度成長期を経て多くの家電製品が普及し便利で快適な生活が送れるようになった。一方で昭和の時代では、1家庭15A契約で生活出来た暮らしから現在では1人暮らワンルームマンションでさえ60A必要となる時代になりました。高度成長に後押しされ家電製品の拡販を行った我々まちのでんきやの環境保全責任も問われる昨今であります。一方で省エネ、創エネ、蓄エネを担うことが出来るのもまちのでんきやであります。子供たちに残す未来は緑豊かな世界であるように... 当社が経済活動の中で出来る環境保全を精一杯取り組んでいきたいと思います。 また、当社の商圏である中心市街地は少子高齢化がどんどん進み、一人暮らしの高齢者宅や要介護の老々介護世帯が多く存在する。また昨今、片親世帯の増加や貧困世帯、DV被害も増えてきている。様々な地域課題に対し、当社が目指す経営理念「持続可能な一つの家族のような地域」を目指して全事業を通して取り組んでいきます。

澤田グループは地域の皆様に支えられ、2023年で創業60周年を迎えます。パチンコ遊技業・自動車整備販売・クリーニング・ショッピングセンター、ボウリング場、不動産管理業と地域に密着した様々な事業を展開しています。 全従業員が持続可能な開発目標（SDGs）を強く意識し、地域の皆様が安心して長く住み続けられる環境にしていくために、澤田グループが行っているスマイル活動や清掃活動などを継続すること、やり続けることが重要だと考えます。 そして我々自身も健康で充実した日々を送っていくために、人と地球が持続的に共存可能な未来を実現させていきます。

当社では創業以来、女性企業家である当社代表の下、女性を中心とした土木工事事業者として女性らしい企業運営に取り組んできました。空き家問題が叫ばれて久しい氷見市・高岡市においては、その解決手段としてのリノベーション提案にて当地における空き家対策にも力を入れています。また、土木工事においては、災害復旧工事としての実績も多数あり、地元住人の皆様に安心安全で信頼のおける業者として、事業に取り組んでいます。

経営ビジョン「2030Vision」では、「貯蓄からSDGsへ」をコアコンセプトに、”資金循環の仕組みづくりを通したSDGsの実現”を目指します。

当社は「食料・農業・環境」と生活にとって欠かせる事が出来ない事業に将来性と誇りをもち日々研鑽を積んでおります。私たちはこの３つの事業活動を通じて持続可能な社会の発展に貢献ができ、かつ開発目標（SDGs）の考え方と同じ方向を目指すものであると考えます。社員１人１人が真摯に事業活動に取り組むことで、SDGsの達成に向け、地域の発展に貢献すると共に、飢餓の撲滅やフードロスの削減に取組みます。

地域に根付き、つねにお客様の方を向いて「誠実に」仕事をする。 そんな理念を礎に「いい家安心」「すべてはお客様の笑顔のために」と謳ってきました。 1995年にハウスメーカーとして創業し、社名に「とやま」を付けたのもそんな思いよりです。 お客様だけに限らず、地域への皆さまの笑顔のために何ができるのか？ 地域や社会への貢献ができているのか？その事をつよく意識・実践してきました。 社会貢献を通じ、お客様・地域・社会と共に発展持続していける事を目指しＳＤＧｓを宣言、取り組みをします。

富山県ＪＡグループは、組合員の営農と生活を守り、食と農を基軸に地域に根ざした協同組合として基盤を強化し、持続可能な農業と、協同の力で豊かで暮らしやすい地域社会の実現をめざします。

　富山県西部森林組合は、森林整備のための高度な技術集団として豊かな森林の造成に努めます。さらに、森林所有者への利益還元を増大するとともに森林の持つ公益的機能の維持及び森林生産力の増進を図ります。これらの取組みにより、地域社会の持続的発展に寄与します。

呉羽小学校は「誰一人取り残さない」を目指し、児童・教職員・保護者が連携してＳＤＧｓの目標達成に取り組みます。児童会のスローガン「スマイル トライ」や「もったいない」を合い言葉に、「今、自分たちができること」に進んで取り組み、地域へと活動の輪を広げていきます。